コペンセロに車高アップスプリングを取り付けたのが昨年です。
その後馴染みが出てきたのでアライメント測定を行うことにしました。
人生で車のスプリングを交換したのも初めてならアライメント測定も初めてになります。
今回のアライメント測定は、スプリングを交換してもらったショップにて行いました。
初めてなのでセッティングの数値も分かるわけがなく、全てお任せしました。
結果がこちらです。
そこでショップの方に簡単に説明してもらいました。
1.キャンバー
キャンバーが立っているので限界まで寝かせて調整してあるそうです。もう少し寝かせた方が良いと言っていました。
タイヤの外側の減りが早いようならキャンバーボルトを入れてもう少し寝かせた方が良いとの事でした。
2.キャスター
これは問題ないとのことでした。
3.トウ
入っているのを出したのか?出ているのを入れたのか?チョット忘れてしまいました。知っている方なら数値を見れば分かると思いますので、聞き流してください。取り敢えず走りやすいように調整してくれました。
ここまではフロントの話です。
コペンはリアの調整はできないそうです。これも初めての話なのでそうですか、そうなんだ。と納得しました。
結論として、車高アップスプリングに入れ替えて、アライメントが少し狂っていたので、走りやすいように調整しました。
調整前と調整後の走りの違いを体感できるほど敏感ではないのでこれはこれで良しとします。
サーキットを走る方は色々数値を変えて調整するそうですが、街乗りメインの私にはよくわかりません。
現状では、フラつきやどちらかに車が流れたり、タイヤの異常な減り方がないので安心して走ることが出来ます。
もし次回アライメント測定するとすれば、足回りを交換した時か、アルミのインチを変えてタイヤ交換した後にタイヤに異常な減り方が出た時かな?と思っています。
今回お世話になったショップでのコペンセロの作業ブログがこちらです。http://ff-cs.com/blog/four-wheel-alignment/30116
コメント