コペンセロの乗り心地改善の為インチダウンしてみました。その効果はあるのか無いのか?

コペン編

コペンセロの純正タイヤが交換の時期にきたので、今回思い切ってインチダウンすることにしました。

走行距離:34,721キロ

純正のスポーツタイヤからエコタイヤに交換します。サイズも165/50r16から165/60r15

に変更します。

エコタイヤの中から選んだのがルマンV(ファイブ)です。

ルマンVは、サイレントコア搭載で静粛性があり乗り心地が良くロングライフだとあったのでお試しを兼ねてルマンVにしました。

アルミホイールも16インチ4.5J +45から15インチ5J +45 に変更しました。

昔から一度はホワイトホイールにしたかったのでその中でもお値打ちなレアマイスター LMスポーツファイナル(ホワイト) にしました。センターキャップの赤もお気に入りの点です。

ホイールナットはアルミホイールが高くて手が出なかったRAYSのスチール製にしました。

RAYSマークも気に入ったのですが、間近でみないと全く見えないほど存在感がありませんが信頼性をかってRAYSナットにしました。

レアマイスター LMスポーツファイナル(ホワイト) のハブに合わせてハブリングも取り付けました。

ホイールが4.5Jから5Jに変わったので10mmのスペーサーを5mmのスペーサーに変更しました。

実際の乗り心地ですが、想像していた以上にソフトになりました。

どちらかといえば気分が悪くなるほどフワフワした乗り心地です。

60はやりすぎたかもしれません。

サイドが本当に柔らかくてタイヤ標準の空気圧だと指で押してもその柔らかさを実感できます。今度空気圧をあげて一度乗ってみたいと思います。取り敢えず慣れるまで我慢ですね。慣れるかどうかもわかりませんが。

ホワイトホイールは分かっていたことですが、純正のブレーキローターとブレーキパッドでは汚れがつきやすいですね。数十キロ走っただけでもダストで汚れてしまいました。

ホワイトホイールは本当に汚れが目立ちます。でも遠目ではわかりませんけどね。

アルミホイールとタイヤの総重量は、12.15キロなので純正より少しだけ軽くなりました。

早急にDIXCELの防錆ローターとダスト超低減Mタイプのブレーキパッドに交換します。

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