おいしいご飯を食べたいと思いませんか?最近、我が家の炊飯器のご飯がカリカリになったり、べとべとになったりとおいしくありません。新しい炊飯器に買い換えてもいいかな?と思っています。
そんな時、テレビで「おひつ」についての紹介されていました。そこで炊飯器を購入する前に一度、職人が作ったおひつでご飯を食べてみたい!そんな思いで少し探してみました。
職人が作る檜ワッパおひつ
裏木曾から産出される高級材“東濃ひのき”を使用したワッパおひつ。
こちらは木曽の曲げ職人の早川利明さんの作品です。
おひつとは炊きあがったご飯を移し入れておく容器のこと。
炊き上がったご飯から出る余分な水分を吸収してくれるので
べとつかないふっくらとした美味しいご飯が頂けます。
炊飯器で保温保存したご飯とはぜんぜん味が変わります。
このワッパおひつは軽くて使いやすいのも特徴です。
従来のおひつはタガに銅が使われているのでレンジでは使用できません。
しかし、このおひつは、金属を一切使用していないのでレンジの使用がOKです。
留め具には、桜のなめした樹皮を使用しています。
この桜の樹皮をなめす技術をもった職人が、非常に少なくなっています。
昔ならではの技術を生かす事によって、レンジに使えるというメリットを生み出す事ができたんです!
このおひつは、その上冷蔵庫で保冷、レンジで温めができるので、さらにおいしさUP!
冷蔵庫で保管しても、木の調湿力で、ご飯がガチガチになりにくくなり、そのまま冷蔵庫からレンジへ。
昨夜の残りの冷ご飯が炊きたての様にふっくらもちもち!
そんな 早川利明作 檜ワッパおひつ がこちらです。
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これでご飯がおいしく食べれますね。
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